WEB内覧-リビング

前回、ダイニングキッチンを紹介しましたが、
リビング・和室とつながっております。
さらに言うと、リビング階段を採用していまして、
2階に上がる際にはリビングを横断しないといけません。

子供が成長した時に、親の目を盗んで2階にあがり、
帰宅しているのかしていないのか分かんない状況を防ぐという目的もありますが、
どこにいても、リビングにいれば常に家族の息づかいを感じられる利点があります。

逆に言うと、声や音が周囲に伝わるので、
2階の寝室で子供を寝かしつけているときは、
リビングのTVを消音にし、話し声も自粛しないといけません(^_^;)



ダイニング側から見た感じ。



梁にチェアハンモックをつけています。
浮遊というサイトで購入。大人が足を広げても座れます。

娘が激しく暴れるもんで、早速ほつれてきていますが…(はぁ)。

リビング階段は、朝日ウッドテックさんのものです。

過去にリビング階段で悩んだ記事をあげています。

高い買い物でしたが、これは選択してよかったです。
横壁じゃなくて本当によかった。解放感が違いますもん。



床材はパナソニックなんですが、階段の床?だけは朝日ウッドテックです。
どっちも素敵。



アイアンの方向が横だと、子供が足をかけて落っこちる危険性がありますが、
縦だとそのリスクもだいぶ減ります。
足を掛けられそうな場所はあるのはありますが、相当高いので大丈夫そう。

ちなみに階段下は収納にあっており、掃除機の収納場所になっております。



2階に窓がありますが、あそこは書斎になります。仕事部屋です。
いつでも家族の気配を…と先ほど書いた通りで、大きな窓を設けています。

茶色の扉は子供部屋のものです。

また、1階和室の奥の通路にもクローゼット(白色の扉)をつくりました。
玄関とつながっており、外から帰ってきて脱ぐコート類やバッグ類(清潔でないもの)は
ここに収納するようにしています。



感心したのは、壁の角なんですが、

丸いんです。家全体の印象が柔らかくなりますし、
子供が怪我することも減りそう。

こういうことができるなんて知らなかったので、
特にこちらから工務店さんに要望したわけではなかったのですが。
嬉しいサプライズでした★