たくさんの差し入れ

国試本番が近付くにつれ、また差し入れも増えてきた。
有り難い。

僕の人生、『差し入れ』をした経験は、本当に大学生になってからで、
それまでピンとこなかったけど、貰う側になると、それがとても素敵なものだったんだなって知った。


うーん。


国試まで残り少なくなってきた。
今のところ、ほぼ落ち着いた状態なんだけど、2月になると
そう余裕ぶってることも難しくなるのかな?どうなんだろ。


とにかく、もう『試験』というものとおさらばしたい。


6年間かけて勉強してきて、これで『医師免許』を取れなかったら、
社会的視点から、僕に何が残るんだろう?と不安になるけど、合格を信じるしかない。


僕の人生を大きく決定付けた試験は間違いなく『大学入試試験』。
この大学に入学できてなかったら、確実に『医者』にはなってなかったからなぁ。

だからといって、今度の国試、軽視なんか全然できんけど。
国試も国試で僕の人生の岐路の1つだな。


学生から社会人へ。


国試にドキドキしつつも、最近ちょっとした時間に色々思い耽ってしまう。


うーん。