スミニャック通りで買い物を済ませた後は、
バトラーさんに迎えに来てもらい、ヴィラに戻る。
そして、午後からはこれまた特典としてついてた
「ザ・レギャン」のマッサージ1時間をしてもらうことに
マッサージするところはザ・レギャン本館のジムの隣にあった。
そういえば、滞在中はジム利用も無料だったんだけど、結局利用しなかったなー・・・。もったいない
マッサージは夫婦ペアで一緒にして頂いた。
夫婦だからいいでしょ的な感じで着替えも同室。
室内には施術中用の下着(パンツ)とガウンが置かれていたので、これに着替えればいいのか
と思って、下着をふと見て夫婦そろって驚愕した。
なんだこの透けTバックは!!!
女性はまだしも男性がこれはいて意味あるんかいな?
なんたる恥辱プレー。
むしろ何もはかず裸の方がいいんだけど。
まぁでも仕方なく、妻に笑われながら着用し、施術開始
ああ~気持ちいい。
妻は開始早々、爆睡してたらしい
1時間だけの特典マッサージだけど、手抜きもなくしてもらった。
やっぱりホテルスパはレベルが高いなー。
マッサージ後は、ちょっと庭をお散歩。
最近のホテルやヴィラは西洋風というか近代風、モダン的なものもあるらしいけど、
ここのホテルは、そいいう意味では結構バリらしいところだった。
海岸沿いの見晴らしのいい席は、既に西洋人に占領されていたので、すごすごヴィラに帰宅
ヴィラでプールに入ったり、疲れてまどろんでたりするうちに、
チャイムが鳴ってバトラーさんが登場。
「夕食の準備しますねー」
そう、これまた特典の夕食バイキング。特典バンザイ。
ヴィラ内庭にある円卓にお花とシャンパンが用意され、
写真の向こうの方でスタッフが色々焼いてくれる(分かるかな?)
まさに至福の時ですな。
むっちゃ蚊に刺されたけど。
不思議なもんで妻は殆ど刺されず。日焼けクリームのおかげ?
パンから肉、野菜、魚、デザート何から何まで美味しかったです
ネットの前評判で、この特典はあんまり美味しくないと噂されてたけど、嬉しい誤算。
食べきれないくらいの量でおなかもパンパン。
「これ、どうぞー」
ってバトラーさんがすすめてきたのが
このカクテル(?)。実は、バトラーさん年齢は僕らとほぼ一緒なんだけど、
人生経験は豊富で、
学生時代は沖縄で日本語を勉強し、次はアメリカのホテル(マイアミだったかな?)で研修、
そして来年ドバイのホテルに研修予定だとか
多国籍の客を相手にするために語学を磨いているらしい。
日本語話せる方で本当によかった。
んで、アメリカ研修中に上の写真のお酒の作り方を学んだらしい。
内容はよく覚えてないけど、美味しかったです。葉っぱが入ってたな。
アルコール飲み過ぎて、二人ともグタ~ってなってしまったけど、
ここはヴィラ内。
そのままソファーで寝てもいいのが、気楽で安心。
プール脇でこんな風にゆっくりくつろぎ、星空見つつまたお酒を飲んで、眠りに落ちました。
極楽極楽
二日目終了。