バレエと3歳の似顔絵レベル

3歳になっても、いっこうに平仮名には興味がない娘ですが、
音楽が鳴ると自然に踊り出す習性があります。

ピアノ教室?リトミック?と悩みましたが、
お姫様にも憧れがある年なので、バレエをやらせてみました。

そう、軽い気持ちでバレエを始めさせてしまいました…。

  

本人は楽しんでいるようでなによりですが、
始めてみて気づいた点は…

バレエってすごくお金がかかるんですね(-_-;)

まず、衣装ですが、天神のチャコットさんに行ってみると
1万円から~という料金表示。

VIOROのLepettoの方がよっぽどリーズナブルでした。


そして、年に数回ある発表会では、施設レンタル料やなんやかんやで
10~20万円(下手したらそれ以上)かかるとのこと。

お金がない人はできないんですか?と妻がスクールの人に尋ねたところ、
『発表会参加は強制ではないので…』との返事。


いやいや、発表会に出れないと知ったら、子供泣いちゃうでしょ。


だからなのか、スクール内でみかけるママさんたちの表情は常に真剣(;'∀')
妻が娘のバレエ姿にキュンキュンして写メを撮り始めたところで
周囲との空気感の違いを肌で感じ、以後、撮影できなくなったそう(笑)

チャコットにいたママさんたちもオサレな恰好してたもんな~。
バレエやるのってなかなか大変なんですね。


ところで、1年ほど前は「よれよれ線」しか書けなかった娘ですが、
3歳になる前ぐらいから『似顔絵』が書けるようになりました(パチパチ)。

パパの顔⇩



娘はアンパンマンの影響なのかホッペに〇を描く傾向にあります。
〇がいくつかありますが、おそらく左からがホッペ、右目、鼻、左目、ホッペです。


一方、見た途端ズッコケたママの顔⇩




…毛むくじゃらの男にしか見えない。

ウルヴァリンですか?




長い髪は、娘にとっては髭親父と一緒に見えているんですね、興味深い。