ソフトバンクホークスファン

今日は、ソフトバンクホークス大好きの先生方とともに野球観戦。
4600円くらいの内野席で、いい年の先生に誘われたということで「タダ見」を期待していたんやけど、

普通に3000円徴収された

そいで、ビール700円やら夜食やらも自腹…

僕の斜め前の席は、5歳くらいの男の子で、選手の名前を大声で叫んでは、
風船(後に飛ばすもの)を一生懸命膨らましていた。
その様子が可愛くて、近くのおばちゃん達もちょっかいかけて気を引いていた。

僕はというと、隣の先生のシャウトに伴う唾が頬を濡らし、子供どころではなかった


また、テカテカ脂ぎったお顔を拭き拭きしながら
「ムネリ~ン」と叫ぶ齢50代。

これがホークスを西鉄時代からファンとして支えていた男の姿やろう。


あ~ハンカチを持ってこればよかった


ところで、ホークスのホーム戦では、7回裏と勝利した時に風船を飛ばす余興がある。
休憩中に飛ばすのが大原則のはずやけど、

中には試合が再開してからも飛ばす輩もいる。

丁度、目の前で小学生くらいの子供たちが、そうやって風船を飛ばしまくっていた。
保護者は「困った子ね~」っていう視線を送るぐらいで注意はしない。
怒ってやらないと、子供たちも分からないだろうに…とちょっと考えてたら

2つ隣の席の30代の先生が「アハハハハハー」と上機嫌で風船を飛ばしていた

僕は、風船が、フィールドまで飛んで行かないように祈った。