クリスマスディナー

昨日は、寒い中クリスマスディナーに行ってきた。
行った場所は西中洲にある「RALPH」というフレンチのお店。

予約する時にクリスマス特別コースとかで、通常の約2倍の値段の15000円だったけど、
ドン・ペリニヨンのグラスシャンパン付で最高のひとときを満喫させて頂きました。
昨年までホットペッパーで探して食べてただけに、僕の中で隔世の感です。

そこのお店、実は一日3組限定だったようで…、すぐに予約は埋まったそう。
僕はそんなこと何も知らず、11月末頃に適当に電話して予約したんだけど…。
結果、タイミング的には予約開始日だったようで良かった良かった

以前行った時も思ったけど(今回2回目)、ここのフレンチはコストパフォーマンスがよく(西中洲なのに)、
味もホテルのフレンチとかに全然劣ってなんかいない。

実際に食べたものは今度HPの方にでもupしませう。

しかし、なんだ、実はその時の3組のうち1組は
知り合いの先生で、そちらも夫婦できてたんやけど、いやーびっくりした世間は本当に狭い!
その先生は、どうもそこの常連だったようで料理の内容が明らかに違う。
僕の海老は小綺麗に料理されたを身を上品に皿の上に置かれていたのに対し、
先生のは伊勢海老がそのまんまドーンと料理されてた
羨ましいっ。来年は千葉に転勤とかで…行ってらっしゃい(まぁ僕も他人事ではないが)。

もう1組は、髪を盛りまくてったミニスカートの女性とダンディな男性
時間を終始気にして最後の方は「時間がないので残りの食事一緒に持ってきて」とか男性が
店員にお願いしてた。僕は鈍感なんで気付かなかったけど、妻から「あれは同伴だよ」と言われ、
あぁ、女性はキャバ嬢だったのかと納得。どうりで敬語で会話し合ってると思った・・・。
キャバ嬢もいいもの食べまくってある意味幸せだよねー。

まーおなか一杯食べて、感謝の意をのべて帰宅。

そして今日、外勤というハードスケジュール。明日も送別会だし、12月は本当に財布と胃袋に堪えますな。