残るは明日、受験費30000円(高い!!)を納入して、書類を送るだけ。
後は野となれ山となれ…
この試験を受ける手続きとしてやることがあって、それは
研修医時代から今までに経験した内科症例、外科転科症例、救急症例、剖検症例・・・
計18症例分をまとめ、実際のサマリーを添付し、
教育責任者の署名や捺印をもらって…と
そーとーめんどい。
実際、これをまとめあげるのに1ヵ月はゆうに要した。
もー本当に疲れたぁ~~~。
わざわざ大学の教授のところまでアポとって行って
署名・捺印をもらったこともあった。
んが、翌日に早速訂正個所を発見し、結局別の人に署名・捺印をしてもらい
しかし、これでやっとこそ、試験を受けられる資格をゲットできるってわけ。
本番は7月1日に横浜で内科認定医試験が行われる。
そいで、秋頃に結果発表
また国試の時のように内科全般の勉強をしないといけないのか…。ふぅ。
これをとらないと、その先にある「神経内科専門医」もとれないので、
まー内科やってる医者の登竜門みたいなもの。やるしかない
ちなみに僕の出した症例は
急性胃潰瘍、慢性心房細動、高血圧性腎症、2型糖尿病、気管支喘息、症候性てんかん、POEMS症候群、神経Sweet病、悪性リンパ腫、肺炎球菌性髄膜炎、パーキンソン病、Isaacs症候群、視神経脊髄炎、CMV関連血球貪食症候群、胸腺腫、肺癌、突発性難聴、原発不明癌
…う~ん、挙げてみると、やり遂げた感が出るな。
あ~疲れた。
もう寝たいけど、当直だ。