今日は久しぶりに中心静脈カテーテル挿入をすることになりました。
いつもはレジデントにさせて、自分は監督役…
…それはレジデントより上手だからと言う理由ではなく、
「自分、不器用ですから…」
下の者にさせているわけです
でも、たまには自分でしないと医者としてどうかな…と
思いますし、今回はやることにしました。
補助に付いてくれる看護師は1人だけ、でも師長さんですんで頼りがいがあります。
患者さんには自分の不安を気付かれぬよう冷ややかな態度で臨みました
まぁ顔にシーツを被せるんで、僕が挙動不審でも分からぬようになりますが。
心配してた割にはうまくいって、首の静脈にカテーテルを挿入できたんですが…
その間、
手が震える振るえる （￣□￣；）！！
小刻みに震えまくる僕の手を見ても、
優しい師長さんは何も言いません。
それどころか、次はこうですよ、とアドバイスしてくれます。
そんなことは知っていましたが、外から見てて余程心配されたんでしょう(爆)
また、当分はお休みですね。うまくいってよかった。
