大学院生活は不安だらけ?

段々、大学院でのスケジュールが分かってきました。
入学式が4月8日からなのでそれまでは、自由を謳歌できるとウキウキしてましたが、

昨日、医局長から連絡があり、


「4月1日から出勤してもらい、外来をやってもらいます」


と言われ、『了解致しました』と返事をしつつ心の中では泣きました
まぁ、そんなにうまい話はないですね。
ちなみに、外来は無償です。
学生の立場なので「勉強させてもらっている」という前提なので、タダ働き

外来以外にも検査の手伝いとかもされそうですが、
こちらも当然ボランティアです。

学生なんで、講義もあるようです。
平均週2回、夕方から夜にかけてと微妙な時間帯
ここらが大学生と違うところですね。


じゃあ、生活費はどうするんか?というところですが、普通にバイトです。
医師免許を持っているので、外病院での外来や当直バイトをこなします。
人が多い市内には割のいいバイトが少ないので、大学院生が紹介されるバイト先は
遠いことが多いようです。

まだ本決まりではないようですが、先日の医局長との電話相談では、


片道約70㎞の病院の話が出てました。


本気で燃費のいい車に、次は買い換えないといけない予感…。


医局では、いらない書籍はおおかたPDF化して処分しようと思ってます。
自分でちょこちょこやろうかと思ってましたが、面倒なので結局業者にお願いする予定です。


BOOKSCAN


良いのか悪いのか、またやってみた感想を後日書こうと思います。