中古買取について

引越し前。不用品は捨てるか売る、という作業をしています。

IDC大塚家具が経営者が娘に変わった後から、
中古家具の買取を始めていたので、査定をお願いしました。

混んでいるのか担当者が少ないのか、
査定をお願いしたところ、査定の訪問が約2週間後になるという返事。

査定をお願いしたのは①キッチンボード②サイドボード③ソファです。
①、②はIDC大塚家具で購入したもので、各々買値は21万、3万。
③はサコダで購入したもので、買値は20万。

査定はささっと写真撮影や寸法チェック程度で
買取価格についての返事は約1週間後、電話での連絡というものでした。

 

ソファ下取り強化中…とか宣伝しているので期待していましたが、
実際の見積もり価格は…

①→5000円
②→800円
③→2000円

という寂しいものでした。
しかも、引き取るための運搬料として3200円かかります。
つまり、①、②、③すべて売却しても、手取り7800円ー3200円=4600円


まぁ、儲けが出るというやり方でないことが理解できました。


仕方ないので、大塚家具への売却はお断りし、

食器棚をヤフオクに出したところ

4万円で売れました(爆)


ちなみにサイドボードは粗大ごみとして廃棄、
ソファはもうしばらく使うことにしました。



さて、次に不要な本の整理です。

ブックオフとかに持っていっても良かったのですが、
Amazonと提携する形で「リコマース」という買取サービスが昨年頃から
始まっていたので、試してみることにしました。

申込すると段ボールが送られてきて、そこに売るものを詰めて送り返せば、
査定され、メールで返事が来ます。
査定価格で納得いけば、そのまま売却(現金ではなくAmazonギフト券になります)、
納得いかなければ、物は返却されます。返品費用はかかりません。


わざわざお店に出向かなければいいというメリットはありますが…




実際には、こんな感じの査定でした。
漫画本に関しては、ほぼ0円買取状態。いくら人気がないものとはいえ…。
ネット上では雑誌関係も全く値がつかないという噂です。

今回は面倒だったので、もう売りましたが、
漫画本を売る場合に、今後はリコマースを利用することはもうないでしょう。