日常的に使用するようになったオンラインストレージ。
データのやり取りのために、以前はUSBを持ち歩いていたんだけど、
医療従事者になると、そのUSBをなくしたら大問題になったりするわけで…
また、病院側もUSBを使用しているとウイルスに感染する可能性があるから、使うな!
っという感じになってきたせいで、実際にUSBを持ち歩くことが最近少なくなった。
そこで使い始めたのが
Dropbox
というサービスでオンラインストレージもの。老舗的存在。
2GBまではfreeで利用できる。
これをインストールしたPC内では同じファイルを共有できる。
僕は仕事用と自宅用にPC、妻用にPCの計3台所有していて、全部にこのソフトをインストールしている。
オンラインの環境さえあれば、1つのPCでデータをDropboxフォルダに入れると、
他の2台もオンラインにつないだ瞬間に同期して、勝手に共有されるという優れもの。
2GBだけで、今のところ全然困ってない。
もう1つは今後利用しようと思っている。
ZumoDrive
これも似たような後発オンラインストレージものなんだけど、
iTunesをよく連携がとれており、
たとえば複数のPCで所有している曲を聴きたい場合、
上のソフトを使うとどのPCでも曲ファイルを共有できるというもの。
しかも、PCのローカルフォルダには曲ファイルは「ないもの」と認識されるため、
たとえば20GBもの曲を持っていても、ZumoDrive上に入れておけば、
自分のPCのHDD容量的には「0GB」と計算され、HDDの容量を気にしなくて良い。
ちなみに先発のDropboxだと全てのPCに20GBの容量を確保しておかなければならない
という違いがある。
iTunes内の曲も溜まってきたし、Zumo内に入れようかな~っと思ったりもするけど、
こいつは1GBまでがfreeでそれ以上になると有料になるため、思案中…。