診察道具

先日も話したかもしれないけど、眼底鏡(眼の中を見る道具)が前から欲しかったけど、
日本で買おうと思ったら14万円くらいかかるらしく、かなり購入に渋ってはや4年(爆)


しかし!


この円高に乗じてアメリカのネットショッピングを使って、個人輸入したらいいのでは?

と思いつき、steeles.comでポチッと購入
英語のレジ会計にはかなり戸惑い、不安一杯のままクレジット決算
ちゃんと自宅まで届くんかな…と心配してたけど、

本日届きました。

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今まで同様に購入した人の噂によると、一度税関の審査が入って
実際に商品が手元に届くまでに色々書類を提出をしたりとか面倒な手続きが必要になってくる
はずなんだが…なんか直接もうきちゃったな。いいんかな?ま、いいか。

本体価格$737.55で日本までの郵送費もろもろ費用が追加され、
実際にかかった金額は$808.55
これがいつ決算されるか知んないけど、まぁ1ドル78円くらいで計算すると約63000円。


半額以下。

素晴らしいっすまぁ14万のものともしかしたら微妙に機種が違うのかもしれないけど。
これで十分っす。

まぁでも、実際眼底鏡での診察は慣れておらず…「モノ」は手に入ったので
患者さんの診察に使って、ものにしていきますか


そして!、
眼底鏡購入と合わせて診察バックも購入。小倉アミュをプラプラしているとたまたまいいの見つけた。

「ドクターバッグです。」

と店員さんが言うんで間違いなく、診察用。
こんなん医者以外の需要はどこにあるんだか…?

Tシャツ、短パンの姿で、バッグをもって鏡の前に立って確認していると


「すごい!お似合いです!」
と感嘆符。


こんな姿で

似合ってるわけないでしょ。


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正直、僕が今まで見た診察バックの中では一番オシャレ
ブランドは『AXE』ってとこらしい。知らないブランドやけど、まぁいいか。

しかし、診察バッグなんて往診医と神経内科以外ではどこの科が持ってるもんなんかな?

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中は青い。牛革のいい匂いがします。
そして案外色々入ります。

ひとまず眼底鏡しか入れてないけど、次は何入れようかなぁ?


まずは爪楊枝かな。