てんかんの講義

昨日は、職場の病院で院内Dr向けにてんかんの講義をやってきた。
1ヶ月前ほどに消化器の先生に肩を叩かれ、お願いされてしまったのがきっかけ。

なんのかんのいいつつ結構な時間をかけてスライドを完成させ、
ちょっと「ネタ」を入れつつ、自分としては満足な出来。

さて、本番でどうなることやら…と不安いっぱいで迎えた当日。


大きなホールを貸し切った割には、人数は20人程度(演者含め)。ちょっと少ない
出席者は研修医とか3年目がメインってなところ。


ちょっと早口で喋ってしまったかなーというところが反省点。

それで…

せっかくのギャグのところがうまく伝わらなかったというか

「ネタ」のところでウケなかったのが少なからずショック
むしろ空回り感満載で発表しているこっちが恥ずかしい、穴があればそこに…的な感じ


昨日は、帰宅後もしばらく悲しみに耽っていた


敗因としては
①真面目なスライドが多すぎたせいか
②早口だったせいか
③周りに話を振らず一人で喋り続けたせいか
④体験談(自験例)みたいな、身近な話をしなかったせいか



プレゼンテーションの研鑽をもっと積まないといけないなと反省というか、


時代待ち、ですかね。