来年度の行き先

今日は、教授がうちの病院近くで講演するということで、
病院にも寄っていかれた。

到着するやいなや僕を名指しで呼び出し、
嫌な予感しかしない中、論文を書きなさいと耳が痛いことをツラツラ説教され、
世間話を少しした後、

「じゃ、そろそろ行こうかな」

と腰を上げたので、ホッと内心しつつお見送りしようと立ち上がった時に、
去り際の教授が


「きみ、来年は大学院ね~」


と「じゃあまた後で~」的な軽いノリで、御告げを残して行かれ、


僕の来年度の身の振り方が来まりました。


大学院生、


つまり、


プータローです


また学生に逆戻り。つらい大学生活、収入も減るだろうな…
むしろ学生だから学費を納めないといけなくなる


まぁ、医局に属していれば、いつかは誰しも通る道。
前向きに考えていかないとねー。

しかし、進路決まるの早かったな…。