インストラクターさん、おめでとう

先日、インフルエンザから回復したということで、
久しぶりにジムに行ってきました

4月から営業時間短縮、月謝増額と
経営状況悪化を理由に改悪する予定だと知りました。
どこの世もつらいですね。

そうして、3月いっぱいで引っ越しとともに僕ら夫婦も辞める予定です

スタジオに入ると、いつも以上に人が多い。
そのため、コンバットが始まるとすぐに熱気ムンムンです
狭いながらにいつも通りせっせと汗を流してたんですが、
プログラムの後半になると、
一部の人らがインストラクターの目の前に一列に並び出すという不穏な動きをし始め、
何も知らない僕は「?」ってな感じでしたが、
すんごいスマイルで、不穏な方々が、事情を知らずに唖然としている方々を
手招きで呼び入れ、結局、インストラクターを威圧しているかのようにみんな大集合状態。

そのままフィナーレを迎えたところで、インストラクターが

「有難うございました!個人的に思い出に残る誕生日でした!」

と言ったので、そこでやっと合点がいきました。
この変な試みは誕生日プレゼント代わりだったようです。

祝う気持ちよりも、ムキムキ細マッチョのインストラクターの年齢が、
僕よりたった1つ上だったという事実に対するショックで胸いっぱいでした。

インストラクターなる存在は、自分よりずっと年齢が上の人…っていうイメージだったんですが、
実は僕と大差ないなんて…知らず知らずのうちに自分もやっぱり年くってるってことですね。
あと、自分の肉体にもガッカリです(爆)

4月から大学院生になったら時間も出きるだろうから
肉体改造、頑張りたい…。