引越し前のぼやき

さて、明後日が遂に引越し本番です。
サカイさんにお願いしていますが、現時点での反省点がいくつかあるので付記しときます。

①見積時にPontaカードを提示するとPontaポイントが貯めれたはずだったこと…
②クレジット払いはできるが、3%手数料が取られること…
③基本的には植木鉢は運んでくれないこと…


ここらは、次回引っ越す場合のために肝に銘じておく必要があるかなと思います。
引越し代金96500円・・・これが適正価格なのかどうか知りませんが、痛い出費です。


そこで引越しを機会に、いらないものを売りに出しました。
洋服類は大体捨てますが、使用感のないものはネットの質屋に出してました。
3件ほど試しましたが、一番マシだったのが「ブランディア」です。

まーでも2年以上前のものは流行から外れているということでピカピカでも値段つかないし、
ついたとしても数万円のものが500円~2000円程度という感じです
あんまり期待したい方がいいですね。よっぽどオークションに出品した方がいいのかな?とも思います。


家計を圧迫するといえば、昨今の円安傾向ですね。ガソリン代の値上がりは激しい。
4月以降から電気・ガス・水道の値上げや小麦など輸入食品関連も値上がりするそうです。

大企業は賃上げを約束しているところが多いようですが、
まだ円安になってきたばかりで、、実質的な経済効果も出てない段階で賃上げ約束することに
かなり疑問を感じますが、物価値上げの方が先に来るので
不況にならないように、大企業も協力して見切り発車してくれているんでしょう。

見切り発車できるほど、身を切る余裕もない中小企業、零細企業にとっては、
しばらくは物価上昇のパンチだけがズシンと効いてしまうことでしょう。



僕が、疑問なのは、高級ブランドショップの姿勢です。


「高級ブランドの「ルイ・ヴィトン ジャパン」がバッグなどの一部商品を平均約12%値上げしたのに続き、ティファニーもジュエリー類などを平均約10%値上げする」


とyahoo!ニュースに書かれてましたが、
彼らは昨年までの超円高時代には、『適正価格』という名の下に値下げをしてくれませんでした。

為替にすぐに反応してたら、値段がコロコロ変わって大変だから、
長い目で見て定期的に価格を変更する・・・という趣旨はわかります。

なので、いつか安くなるんかなー?と待ってましたが、全然値下げせず。

それがどうでしょう。
昨年の12月から円安方向に動いた途端、ルィ・ヴィトンは2月半ばからの値上げとは


ブランドの価値を下げたくないのもわかりますが、
変わり身の早さにビックリっす。