TSUTAYAでのひとコマ

月曜日から外来やら当直やらで忙しかったせいで、


とにかく眠い。


帰宅して眠る前に、TSUTAYAに寄って
借りてたコミックを返却しなければ…と、

フラフラになりながら、お店を訪れ、

店員さんがいるカウンターに行き、
ドサッとレンタル袋を置いたところ、


キョトンとした表情の店員さん(女性)。


…何で固まっているんだろう?
営業時間内だから返却ボックスに入れとけばいいのに…とか思ってるのかな?

動かない店員さん(女性)、僕も動かない。

チラッと名札に目線をやると


『実習中』


と記載している。ふーん、やはり慣れてないだけか?


とかなんとか思い巡らせていると、


意を決したように店員さん(女性)が、僕が渡した袋のジッパーに手を掛けた。


その瞬間、


僕は気付いた。


レンタル袋と固く信じていた、その袋が



実は


当直セットを入れたmyバッグだということに…


中身に一瞬目をやった店員さん(女性)がバッと顔を上げ、
僕と目が合い、その刹那に僕は


「すんません、間違いました!!」


と叫び、『ですよね…』と苦笑いの店員さん(女性)。



いやぁ~恥ずかしかったし、気まずかったなぁ。

今日はゆっくり寝ないと…(-_-;)