子供に絵本を読み聞かせつつ、
なんとなく自分の小さな頃の感覚が思い出されて、
「いいな～、子供はわがまま言えて、好きなことだけやれて…」
とか言いつつ、怠惰で甘美な幼少時代を懐古していると、
妻から「疲れてるんやね」と心配されました。
しかし、妻は妻で、子供の世話（特に食事中）に最近手を焼いています。
手掴みにハマった娘は、とにかく食べ物を自分の手で掴めないとすぐに怒り出します。
オニギリを献上すると米粒が手に付き、それを振り払おうとブンブン手を振るので
床に米粒が飛散し、妻は悲鳴、手を拭こうとすると激しい抵抗。
今日はヨーグルトにまで手を突っ込み、またもやブンブン手を振って、
ヨーグルトが四方八方に飛び散っていくのを妻と遠い目で観察していました。
他のご家庭ではどう対処されてるんでしょうかね…。
午後には子供服を仕入れようと、キャナルシティに出かけました。
無印がリニューアルされたようで、書籍がたくさん店内に陳列されており、
椅子もあったので、立ち読みを推奨してくれているのかな？
とにかく、わんぱくな娘は本や服を取って逃げて行こうとするので、
その後処理に苦労しました(-_-;)店員さん、ごめんなさい。
食事場所に悩みましたが、グランドプラザの博多松すけさんを選択。
人が少なかったから入店しましたが、
奥の座敷に案内して頂き、娘がウロウロしてもなんとか大丈夫でした(^-^)v
しかし、そのお隣の栗原はるみさんのお店の方が、
圧倒的に子連れが多かったんですが、残念ながら満席。
そのお店に、起きている子供を肩にしょって、片手でバイキング
している猛者(ママ)がいらっしゃいましたね。
うちらは肝っ玉レベルがまだ足りないようです。
