ジェラシック・ワールド



ジェラシックシリーズは好きです。

特に、1作目が日本で公開されたときは衝撃的で、
スティーブン・スピルバーグ監督の名前を印象づけられました。



やっぱりジェラシックの世界観は素敵ですね~。

少々、ご都合主義なところや、いやいや現実的にその設定は無理でしょ!?
と突っ込みたくなるようなところも見受けられましたが…
まぁ娯楽映画なのでご愛嬌…ですね。


恐竜対人間の構図はないです。人間は相手になっていません。
恐竜の前では人間は無力です。人間はとにかく逃げるしかないです。
いつものように追いかけられまくります(笑)




Tレックスがこのシリーズの「顔」なんでしょうが、
今作では

とにかくデカいモササウルスの存在感が半端ないです。

実在していただろうとされるサイズより何倍か大きく脚色されているそうです。
そりゃあそうですよね~。想像するだけで怖い。



上が映画のワンシーン。主人公?がヴェロキラプトル4頭を制しているシーンで
下がファンがニワトリを相手に同じポーズをやっているシーン。


有名な作品なので、面白いファンもたくさんいるもんですね。


2歳児の娘に途中までみせていましたが、怖がってはいたものの
基本的には最後まで視聴できそうな感じでした。

流石に刺激が強いシーン(捕食シーンとか)が続いていたので、
見せるのをやめさせましたが…。


黒幕が逃げちゃうので続編があるんだろうなとは思いましたが、
2018年に製作開始予定とのこと(また予定がずれこむかもしれませんが…)。
楽しみです。



オススメ度:☆☆☆☆

製作国:アメリカ
製作年:2015年
監督:コリン・トレヴォロウ