バリでヴィラ旅行⑥

ラフティングが終わってからは、一度ホテルに帰ってきてちょっと休憩

そして、バトラーさんにまた送迎をお願いし、
サンセットで有名な

アナンタラ・スミニャックの最上階(4階)の
「S.O.S (サンセット・オン・スミニャック)」


に移動。「ザ・レギャン」から車で15分くらいかなー。
スミニャックビーチに隣接するお洒落なホテルの最上階に位置するバー。

サンセットをゆっくり拝めるソファーがいくつかあって、
17時開店。盛況時はすぐに埋まる…と聞いたので、17時半過ぎに到着。

この日はソファーは余裕で空いとりました
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バーらしく、オシャレなライトアップされて、いい感じにアップテンポのBGMがかかっている。
ソファー(手前の赤いやつ)以外にもいろんな種類の席が用意されてた。

ここも日本人ゼロ。


席にはメニューがあり、適当に注文。
サービス料金がボッコリとられるので調子に乗り過ぎに注意

僕らのとなりの人たちは酒1杯だけで、foodは頼まず、ずーっと粘ってた。

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サングリアとポテト。それぞれ500円~600円程度だったと思う。

ソファーというかほぼベッドなんだけど、
サイズはダブル~クイーンズ。爆睡してもよさそうな気候の良さと眺め

ベッドの向こうは浜辺とサンセット
幸せ。


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クタビーチよりスミニャックビーチは落ち着いてる感じやったな。

あ、ちなみにここは無料wifi使用ができるので、
妻はバリに持ってきたipad2を使って


なでしこJAPANの決勝戦youtubeで見とりました。


そして、サンセット見逃す妻
あとで不満を呟いてた。

19時前くらいには日没となったので、バーを後にしてまた
迎えの車に乗りホテルへ。

ホテルに帰り着いて驚いたのは、

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お部屋の床にお花(フランジパニ)がたくさん落ちてる

そして、すんごいいい香り。

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これまた、ベッドにもお花でハートマークが…

なんて気遣いができるバトラーさんなんだ!
感動する妻。

何度も言うが
ネムーン詐欺して本当に良かった。

そして、いい気分のまま「ザ・レギャン」と「クラブ・アット・ザ・レギャン」との
間にポツンとあるイタリア料理屋さん「オステリア・テレーズ」へ歩いて行った。

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人気店なのかどこからか客が集まってくる。結構アタリなんかもね。

バカ高いホテルのレストランと違って
距離的には超近いのに、ここは手頃な値段で美味しくて量も多い

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おなか一杯食べて、さっきのバーと同じ値段(笑)

お会計する際は「Bill,please」と言えばなんとなく通じた。

バリ島旅行途中から、英語に関する信頼を妻から失っていた僕もそれだけは言えた。

いや、言えなくても片方の掌に何か書く真似をしたら
自然にむこうから「Bill?」と察してくれた。

イギリス圏は「Bill」、アメリカ圏は「check」らしい。

というとバリ島はイギリス圏になるね。


ヴィラに帰ってきて、恒例ではあるが
ヤダヤダ日本に帰りたくないと駄々をこね始める妻をよそ目に

最初に福岡空港で失くさないでくださいね!と念を押された
帰りの航空券のeチケット控えがないなぁと思いつつ

寝た。四日目終了。