家計事情

うちの夫婦は毎月始めに、先月分の家計のチェックを行っています。

妻が目をギラギラさせながら、エクセルに表示されている収支を凝視するのが常。
今は僕の稼ぎがギリギリ妻の稼ぎを上回っているものの、
来年は学生さんに逆戻りなんでバイトしなければ稼ぎ0円
妻の目が厳しくなりそうで、大変心配してます(笑)


エクセルにまとめるのは月に1度であり、普段は、スマートフォンのアプリである
『oink note』
を使用して、日々の収支を記録しています。

こいつはスマートフォンでもPCでも編集可能で、
ネット環境があれば同期してくれるので
夫婦で同じIDを使用すれば簡単に家計簿代わりとなるからいい。
ちなみに無料


しかし、僕の周りで家計簿をつけている家庭は意外に少ないですね。

たとえば同僚(男)は先日結婚したばかりで、奥さんは現在休職中。
家財道具を揃えるためにお金をどんどん消費しており、家計簿付けていないため
テキトーにお金を使っているみたいです。


そのため、同僚は最近、休日を潰してまでバイトをたくさん入れています。

どうも、先日シモンズのベッドの掛布団を購入したらしく、
その金額が


60万円だったみたい。


クレジットカードが切れなくて、

「こいつ本当に金あるんか?」

店員に訝しげな視線を投げつけられたと悔しそうに言ってました


医者やってんのに自転車操業してます(爆)


そもそも、もうすぐ12月で、飲み会が増えてきますが、
『医者だから』という理由で、医者は多め…ならまだマシですが、他の人の分も全額払ってあげる
こともしばしばあります。

まぁ、払うことに慣れている医者が、自ら払っている場合も多いんですけどね。


経験から言うと、普通の居酒屋の飲み会でも、1回に大体1万~1万5千円は覚悟が必要ですね。
忘年会シーズンがちょっと怖い