クリスマスツリー

複数の近所のお宅がクリスマスに向けて、お家をデコレーションしており、
それを見た娘が
「(デコレーションしたお宅に)引越したい」
と言い出しました(どうゆうこと!?)。

羨ましいと思っているのか、何もしていない自分の家を恥ずかしいと
思っているのか真意はわかりませんが、とにかく飾り付けをしたいそうです。

海外では『もみの木狩り』なるものが文化としてあるようですが、
日本では普通、人工ツリーを購入していますよね。

しかし、北欧メーカーであるIKEAがカットされた生もみの木を販売している
聞きつけ、早速娘を連れていきました。



ずらっと入口前に、もみの木が山のように積まれております…。
興奮する娘。11月30日より販売されているようです。

余っているのか再入荷されたのかは不明。
完売になることもあるようです。



もみの木購入は1階レジで行いますが、その前に飾るものもついでに選びます。
IKEAの隣にカインズがあるので、そこにも寄って少し飾り付けを付け足しました。

ちなみに年明けに、不要になった生もみの木は年明けにIKEAに返却できます。
1000円のお買い物券も貰えるというサービス付き。
どうせかさばって家には保管できないので助かります。




まぁこんな中から好きなものを選ぶわけです。
店員さんに頼むと、ハサミでネットを切って枝を広げて見せてくれます。



買うものを決めたら、店員さんが適当に縛ってくれます。
車に乗せて持って帰るわけですが、
車の中が細かな葉っぱだらけ+もみの木の匂いが充満(笑)


そして、帰宅後に娘とせっせと飾り付けました。



LED照明を娘はもっとド派手に増やしたかったようで、
ちょっと不満そうでしたが、個人的にはなかなか立派に見えて満足。
余裕があったら、買い足しにでもいつか行こうかな。


しかし、IKEAの生もみの木、いいですね。

毎年のうちの季節の行事にしようかな。

WEB内覧ー子供部屋

リビング階段から2階に上がったところに子供部屋があります。
子どもの気配をリビングにいながら感じることはできるという利点がありますが、
逆に言うと、リビングの音が子供部屋にも届くので、
娘が受験の時期には気を遣いそうです(^_^;)





子供部屋2つ分、わざと壁をつけずにしていますので、
寝室より広い部屋になっております(笑)クローゼット除いて11畳程度かな。

将来的に2人の子どもが個室が欲しいと言い出した時の備えとして
扉を2つ設け、真ん中に壁が作れるようにしております。
ただ、姉-妹なのでこのままかもしれませんね。


あとは、遊び心として天井に蓄光クロスにしております。
サンゲツのRE-2864です。


電気を消すと、満天の星空になります。



写真だと伝わりづらいですが、綺麗です。

わぁ~って感じになります。
この部屋で寝たことはありませんが、気になって眠れなかったりして…。

一応しばらくすると真っ暗になります。


現在のところ、長女は寝室、次女は和室で寝ていますが、
いつか子供たちが喜んでくれるといいなー。


もし嫌がったらクロス張替えようっと。

宅配サービス

更新が途絶えて申し訳ありません。
ちょっと前に第2子が誕生して、バタバタしていてなかなか更新できず…。

新生児がいると買い物に行くのも何かと大変だということで、
「宅配サービス」なるものを利用していました。
こういうのって高齢者用のサービスかと思って、今まで気にしていませんでしたが、
実際に試してみると、とっても助かりますね。


サービスをけるのにあたって最初にまず浮かんだのは生協ですが、
モノはいいかもしれませんが、生協って週イチ宅配なので、利便性ではどうかなと。
それにクレジット支払いできないのもマイナス。

そこで
翌日配達の「阪急キッチンエール九州」
当日配達の「イオンネットスーパー」を試してみました。


阪急は電子版チラシを見て選んでいくスタイルです。
「阪急」と冠するだけあって、デパートで取り扱いがある
ブランドの食品・デザートもあったります。デパ地下食品頼む感覚。



北海道フェア!…というあたりもデパートっぽい(笑)



生鮮食品の単価は普通のスーパー並のものもありますが、
高めの設定のものも多いので、どれをチョイスするかよくよくCHECKが必要です。

でも2000円以上が送料無料になり、月会費は3歳未満の子どもがいる世帯は
申し込みをすると無料になるのでお得感高いです。



頼んだらこんな感じで発泡スチロール箱とかに詰められてやってきます。
回収は次回配達のときにされるようですが、コールセンターに電話すると
翌日回収もしてくれます。





一方、イオンの方は、まんまイオンです(爆)

イオンの店頭の食品を、そのままスタッフが詰めて持ってくる感じ。
値段も店頭価格と一緒です(店頭ではより安い別の産地の商品も置いていますが)。



こんな感じで、ス-パーの袋に入れられてやってきます。
大変楽です。火曜市とかも店頭のあのレジ前の行列に並ばなくて済みます。

ネットWAONも貯まりますし、(阪急もですが)支払いはクレジット可能。

ネックは配送料無料になるのは、5000円以上と高めの設定というところ。
まぁ5000円未満でも324円の配送料なので、時間と労力を考えれば高くはないです。


結論としては、阪急とイオンネットスーパーを使い分けしていけばいいかな。
日用品に関してはイオンネットスーパー+LOHACOがベストマッチっぽい。

WEB内覧ートイレ

トイレメーカーの選定は過去記事を参考にして下さい。
「まずはトイレ」
「トイレ続き」


結論からするとメーカーはパナソニックです。

1ヶ月ほど使用してみましたが、以前使用していたリクシルのやつより
若干便器に汚れが付着しやすいような気がします。
が、自動洗浄機能でそれをカバーしている感じです。

あと、アラウーノVはやや水を流す音が煩いです。
このクラスはどのメーカーも同程度でしょうが、
やっぱりミドル~ハイクラスは静音性に優れています。


うちの場合は、トイレを1階、2階とそれぞれに設置しましたが、
家族でバッティングすることもありますし、
2階の寝室で寝ている娘の夜中のトイレのために、
わざわざ玄関まで行かなくても良いので、
特に理由がなければ2階建てには2つトイレがあった方が便利ですね。




1階のトイレは玄関エリアにあり、来客も利用する場合もあるので
落ち着いた感じにしています。少し広め。車椅子は入りませんが…。

床が特に好きで、サンゲツのクッションフロアHM1084になります。



手すり付き。アラウーノSⅡは多機能なので、ボタンも多め。
あんまり使いこなせておりません…。



ペンダントライトは前のマンションで、食卓に使用していたものを持参。
娘が食卓のライトがトイレにあるので、かなり面食らっていました。

また、2階のペンダントライトは元は寝室に使用してものです(笑)
雰囲気が好きなので捨てきれず、まだしばらく使用することにしました。




これが2階のトイレ。

うちの構造は、リビング階段になっておりまして
階段のぼり2階に上がった最初の突き当りがトイレになります。



ここは家族しか使用しないものという想定で、
アクセントクロスは少し遊び心をいれたものに。サンゲツのTH9313です。

トイレのたびに娘が動物たちに喋りかけています。




2階の手洗いは、トイレ内に設置。パナソニック
手拭きタオルを普段は下げています。

下に少し収納がありますが、ちょっと小さいかなと思って…
上の写真にも少し写っていますが、収納ボックスを壁にもう1つ設けています。
トイレットペーパーをストック中です。
棚もあるので、ゆくゆくは小さな花でも飾ろうかなと思っています。




アラウーノVのボタン。SⅡと比較するとちゃちいですね。
まぁ不便はないですが。そして、便座の形も変です(笑)
掃除しにくいまではないのですが。


以上、トイレレポートでしたー。

WEB内覧ー玄関

実家の玄関は土間が広く、なんとなく広い玄関に憧れていましたが…
間取りの関係上、実現せず。ちょっと心残りな部分です。



玄関外はこんな感じ。玄関扉は、YKKのヴェナート。
これは、新興住宅地ではご近所さんと結構かぶる可能性があるので、
一応お隣さんぐらいの距離のお宅の玄関ドアは見て回りました(笑)

鍵の開け閉めは、「ポケットKey」と「ピタットKey」が選べましたが、
妻が「ポケットKeyだと(僕が)鍵を失くす」という不名誉な理由で
ピタットKeyになりました。

財布から、Keyを取り出すひと手間は入りますが、
まぁ鍵を差し込む通常タイプに比べるとだいぶ楽です。

ちなみにうちの外壁はニチハです。



玄関収納はパナソニック
要望はしていませんでしたが、手すりも付けてくれていました。

さて、工務店さんへの玄関の要望は大きく2つです。

①シューズクロークを作ること
②帰宅してまず手洗いする場所がほしい

玄関入って右をみると、シューズクロークがあります。



扉で仕切られるようになっていますので、来客がある際には閉めています。
なるだけシンプルで開放的な棚にしてもらいました。

写真の棚の順番は実は間違っていて、今は修正されていますが、
正面向かって右側、黒い棚の最上段は傘を引っかける棒付きです。
(本当は最下段にくるべき)



シューズクローク入って左をみるとこんな感じ。

パナソニックの玄関収納もありますし、
当然、靴置き場はガラガラですが、ベビーカーやらアンパンマンカーやらなんやら
ここに置いていますので、現在はそこそこギュウギュウです。



玄関入って左を向くと、採光や換気用の窓があり、いい感じです。

ベースのクロスと色が似ているので、言わないと気づかないと思いますが、
写真にうつっている壁は変な模様をつけたアクセントクロスにしています。
FE-3817だったかな…クロスは新旧移り変わりが激しいのですぐ廃盤になります。




玄関あがって突き当りに手洗い場を設けてもらいました。
全面壁は水に強い素材にしてもらい、照明は上部に隠れた感じに設置。
タオルハンガーも付けております。

下は収納。トイレットペーパーなどを入れています。

この反対側が、1階のトイレです。

娘が外で「おしっこー!!」と叫び出しても、玄関入ってすぐなので
なんとか間に合うことが多いです


リビングとトイレが近いと、水を流す音が聞こえてきますし、
リビング外にトイレをもってきて良かったと思っています。

mineoに変更

思えば、高校を卒業して以来、ずっと携帯はauでした。
『学割といえばauの時代でしたので(懐かしい)。


学生が終わるころには、
「2年縛り」、「じぶん銀行」、「auスマートバリュー」
なるものの関係上、auにガチっとつかまってしまい、
結局、この年齢になるまでau以外使ったことありません。


しかし、


最近、毎月の携帯代が10000~13000円かかっています。
普通に考えて高すぎます。

そこで、2か月程度悩みましたが…
思い切って格安スマホにかえることにしました。


格安スマホ会社は色々ありますが、自分が今回鞍替えした会社は

mineo(マイネオ)

というところです。

まずは近所のauショップに行き、
そこで所有しているiphone6sのSIMロックを解除してもらい、MNP番号を取得。
長らくauでしたが、やめるときはあっさりで引き留めもなく5分で終了(;^_^A

車で2分ぐらいの距離にmineo専任スタッフが常在するパソコン工房があるので
はしごしてきました。




自分は飛び込みで行きましたが、スタッフの休憩時間と被りましたし、
予約の方が結構いたので、行かれる方は予約を事前にしていた方が無難そう。

ちなみにネットでも申し込みは当然できますが、それだとmineoへの変更に
数日時間を要します。それに対し、直接申し込みだと即日です。
また、ネットへの接続にはSIM取り付けやプロファイルなるもののダウンロードなど
ひと手間が必要です。簡単ではありますが、心配でしたら
お店の人にいうと、そこまでやってもらえます。


また、細かい話ですが、SIMロックフリー機種になったので、
ドコモ回線、au回線いずれも選択できます。

なぜかau回線だとテザリングができないようなので、
今回、ドコモプランにしました。



docomoになっています。ちょっと不思議。

mineoへの変更を少し急いだのは、現在キャンペーンをやっているからです。




大・大大盤振る舞いキャンペーン。
900円程度が1年間減額されます。これが11月9日までだったの…(/ω\)


さて、数日使ってみて…
auのキャリアメールは使えなくなりましたが、
それ以外はいままでどおりです。ネットのつながりも良好。


これで値段は
2280円(6Gプラン)ー900円(キャンペーン)+850円(10分電話かけ放題)
=2230円

1年後でも3130円。

現在より約10000円安くなりました。
auへの違約金やらmineoへの事務手数料など考えてもすぐに元が取れます。


いやーすっきりした。
浮いた分、車のローン代に充てよう。

第2子誕生の日の流れ

3日ほど前から前駆陣痛が始まり、ここ連日、夜間は、
自分が陣痛アプリを使って痛みの間隔を記録する係を仰せつかりまして、
その結果、寝不足でした(妻は痛くてアプリ使うどころではない)。


昨夜、「立ったら(赤ちゃん)落っことしそう」という妻の訴えがあり(ナンジャソリャ)、
一旦、産院に行くと夜間当直医としてやってきたのは研修医時代の同期
産婦人科医としてバイトに来ていたらしい。

久しぶりにあった同期とこんな形で再開し、お互い動揺する(笑)

しばらく会っていなかったけど、一人前の医者っぽくなっておりました(ごめん)。
ふと自分は患者さんから頼りになりそうな医者だなって、
ちゃんと思われているのか不安になる(いつもアホな話しかしていないので‥)。


診察の結果、40週-2日という段階なのに、逆子になりかけていたということで
用手的に頭位に戻してもらい、腹巻きされて帰宅。

その晩も5分-40分間隔でお腹がはり、明け方再度産院へ。
妻をおろし、自分はそのまま職場へ移動。

妻が分娩台にうつったのが午後1時になってから。


いま話題の無痛分娩のため、このタイミングで麻酔され、
ウソのように最後まで文字通り無痛で経過する。
前回は嘔吐していたけど、今回の副作用は軽度の頭痛がある程度。


仕事を終わらせ、自分が産院の到着した夕方5時過ぎの段階で「出産」。
助産師さんが時間調整してくれていたみたい(そんなんできるんだ)。
出てきた赤ちゃんの首にへその緒がたすき掛け×2ぐらい巻き巻きになっていて、
自分としてはビビったものの、先生や助産師さんたちは
「おめでとうございまーす、元気元気~」と終始笑顔(-_-;)

普段、妊婦健診で顔を合わせていた産科の先生が
分娩室では100倍頼もしく見えた。



妻は赤ちゃんと対面し涙、そして疲れて寝た。
9ヶ月間待ち望んだ第2子。久しぶりにみる、ちっこい赤ちゃん。
うちは子供は一人だけかなーとも思っていたけど…
舞い降りてきてくれた次女。

二人とも、本当にお疲れさま(^_-)。


そして、実家に預けていた長女を連れて家に帰る。
ママがしばらく入院して家に帰ってこないと告げると、

「ママがい~~」と床や壁をダン!ダン!蹴りながら不満爆発させている。

パパ、頑張るぞ。